わきが手術療法

わきが手術の種類と特徴を比較

わきが治療において病院で行われる各種手術について、それぞれの手術法の特徴の他、費用や手術後の対応、健康保険の利用可能状況について解説します。

なお、こちらで紹介している治療法以外にも美容整形などの分野でも手術が存在しますそちらについては「最新わきが手術徹底比較」でも紹介していますのでご参照ください。

ワキガ手術の特徴

ワキガ手術は大きく「剪除法」「切除法」「皮下組織吸引法」「皮下組織掻爬法」という4つの方法があります。

これらは液臭症の治療のために行われる場合は「原則として健康保険の対象」となります。そのため、手術を行う場合でも自己負担の割合3割で済む形となります。
ただし美容外科などで利用した場合には対象外となるケースもありますので、治療を受ける予定の医院にお尋ねください。

 

剪除法

剪除法(せんじょほう)とは、わきが手術において最も一般的に行われる手術法です。ワキの下に切り込みを入れて皮膚を裏返しにし、ワキガの原因となるアポクリン腺を一つ一つ切り取っていく手術法です
健康保険:原則利用可能

 

切除法

切除法(せつじょほう)とは、その名前の通り腋毛が生えているワキ下の皮膚を全て切除してしまう方法で、ワキガの治療手術としては最も古典的な方法です。ワキガの原因となるアポクリン腺、その他のエクリン腺や皮脂腺、脇毛など全ての切除してしまうので、わきが手術としての効果は高いですが、手術跡が残る他、手術後の療養期間も長くなります。
健康保険:原則利用可能

 

皮下組織吸引法

皮下組織吸引法(ひかそしききゅういんほう)とは、脇下の皮膚に数ミリの穴をあけて、その中へカニューレと呼ばれる器具を挿入し、アポクリン腺、エクリン腺、皮脂腺などを吸引するワキガ治療手術です。
健康保険:原則利用可能

 

皮下組織掻爬法

皮下組織掻爬法(ひかそしきそうはほう)とは、わきの下に小さな切込みを入れてその穴からキューレットと呼ばれる器具を差し込んで、アポクリン腺等の汗腺をかきとる手術法です。
健康保険:原則利用可能