わきが体質自己診断

わきが体質自己診断について

わきが体質自己診断では、わきが体質の人に多く見られる特徴や家族性などを様々な観点から解説していきます。なお、以下の自己診断に該当した場合でも100%わきが体質というわけではありません。あくまでも、ワキガ体質の人に多い特徴であるという点に注意してください。

家族にわきが体質の人がいる

わきがの体質というものは実は遺伝します。わきがは優性遺伝といわれており、両親のどちらかがわきが体質である場合は約50%、両親ともにわきが体質であれば約80%の可能性でその子供にわきがは遺伝するといわれています。

 

耳垢が湿っている

耳垢が湿っているか乾燥しているかでわきが体質かどうかをチェックすることができます。通常ワキガの原因となるアポクリン腺はワキの下に多く集中しているのですが、耳の中(外耳道)にも分布しているのです。このことから、耳垢の乾燥または湿っているかでワキガの診断に利用ができます。

 

肌着に黄ばみが付く

通常、わきが体質でない人が分泌している汗はほとんどがエクリン腺と呼ばれる汗腺の一種から分泌される分泌液です。このエクリン腺の分泌液はその成分の99%が水分といわれています。対して、わきが体質の人にはエクリン腺以外にも「アポクリン腺」と呼ばれる汗腺が分布しており、こちらから発せられる分泌液により肌着に黄ばみなどを残すことがあります。

汗の量が多い

汗の量が多いということは、必ずしもワキガ体質であるということを証明するものではありません。汗の量が多いことが即アポクリン腺からの汗というわけではなく、エクリン腺からの汗の可能性もあるからです。

 

汗がベタつく

汗にはエクリン腺分泌液とアポクリン腺分泌液の二種類があります。エクリン腺から分泌されている汗はその成分の99%が水分で残りが塩分などです。対してアポクリン腺から分泌される汗はいわゆるワキガの原因となる汗でその成分は脂質や糖質など様々な成分で構成されています。

 

体毛が濃い

アポクリン腺は脇の下といった硬い毛の多い部分に分布しています。これはアポクリン腺はエクリン腺と異なり、毛穴と直結しており、アポクリン腺から出される液は毛穴を通って皮膚の表面に出されるためです。